日本住宅が首都圏に参入

住宅メーカーの日本住宅(盛岡市)が首都圏で賃貸マンション事業に参入しました。都心部では権利関係から区画の形状が複雑なケースも多いのですが、そこに着眼した日本住宅は、業界最小クラスの1ミリメートル単位で建物幅を変えて、発注者の要望にきめ細かく応える。外観は白色と黒色を基調に窓ガラス面が大きい意匠を基本としたミニマルデザイン。同意匠ではデザイン特許を取得済み。今年7月に専門部署を都内に設置済みで、バルコニーなどの面積を抑えて居室空間を広げて収益性を高めた設計を提案する。4階建て以上の需要を取り込むとのこと。

この東京にも、今まで以上に土地の最大限有効活用と収益性向上を見込むことのできる賃貸住宅が建設されるということですね。
新しくマンション経営をされるオーナー様はもちろんのこと、新しい住居を探されてる皆さまにとっても魅力的な選択肢が増えそうですね。